令和元年度 租税教室の様子

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令和元年9月11日(水曜日)に木田小学校で、6年生の児童を対象とした寝屋川市の「租税教室」を行いました。

黒板に貼られた用紙を指さしている男性教員の写真

 9月11日
 木田小学校での租税教室の様子

 授業の初めに、税金について知っているものを聞くと、物を買ったときに支払う消費税という答えがありました。令和元年10月から消費税率が10%に上がることもあり、小学生の間でも身近なものであるようでした。消費税の他にも、働いたお金から支払う所得税や自動車を持っている人に課税される自動車税、会社が支払う法人税など、日本には約50種類の税金があることを伝えると、みなさん驚きを隠せない様子でした。

 税金のある社会とない社会を比較したDVDを視聴した後、違いについてグループで話し合ってもらい、税金がなかったら地方自治体等が提供している行政サービス(消防・教育・インフラ整備等)が提供できなくなることを学んでもらいました。

 税金は人々が安心して暮らすために必要なものであり、納税することの大切さを理解してもらいました。

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更新日:2021年07月01日