平成26年度租税教室の様子

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平成26年12月15日(月曜) 楠根小学校で、6年生を対象とした寝屋川市の「租税教室」を行いました。

黒板の前に立つ先生の話を聞く生徒たちの写真

12月15日

楠根小学校での租税教室の様子

 授業の初めに、税金について知っているものを聞くと、物を買ったときに支払う消費税という答えがありました。平成26年4月から消費税率が8%に上がったこともあり、小学生の間でも身近なものであるようでした。他にも、働いたお金から支払う所得税や、自動車を持っていた人に課税される自動車税や会社が支払う法人税など、日本には50種類ぐらいの税金があることを教えると、みなさん驚きを隠せない様子でした。

 税金のある社会とない社会を比較したDVDを視聴した後、違いについて発表してもらい、税金がなかったら地方自治体等が提供している行政サービス(消防・教育・インフラ整備等)が提供できなくなることを理解してもらえました。

 税金は人々が安心して暮らせるようにするために必要なものであり、正しく納税することの大切さを理解してもらえました。

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更新日:2021年07月01日