ワークショップとは
ページID: 10949
まちづくりについての意識づくり
参加者相互の思いの共有・全員の合意による意思決定
ワークショップ(Work Shop)とは、仕事場・工作室という意味があり、それが転じて、
- 具体的な物事を詳しく検討する会議や
- 体験的に技術を習得する研修会
などの意味にも使われるようになったもの。
とくに、まちづくりにおけるワークショップは
- まちづくりをテーマに集まる人々が共に参加し、調査活動、資源の発見、課題の設定、提案の作成、実現のための仕組みの検討などの協同作業を行う集まり
- 友人を得たり、楽しみを分かち合って、人が発達・成長する場
- 参加と決定に重点がおかれているもの
とされている。
更新日:2021年07月01日