八坂神社のくすのき

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鳥居の後ろに柵で囲ってある八坂神社の巨大くすのきの写真

八坂神社の境内には、市が保存樹に指定した15本のくすが育っています。最も大きなものは、高さ約15メートル、周囲4.83メートル、樹齢は約650年と推定されます。

これらの大樹は社殿をとりかこみ、一層荘厳さをかもしだしていますが、電車の窓から見える美しい緑の樹冠は、乗客にもひとときの安らぎを与えてくれます。

神社の創建を伝える史料は現存しませんが、明治元年(1868年)に八坂神社と改称する以前は、牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)や祇園社(ぎおんしゃ)などとよばれていました。

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更新日:2021年07月01日