病気と予防接種の間隔

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予防接種は元気で体調の良い時に接種します。

病気にかかったあと、どれくらい間隔をあけてから接種するのが良いでしょうか。

おおむね次のような間隔をあけるのが目安となります。

  • 麻しん(はしか)⇒治癒後4週間以上
  • 風しん、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜなど癒後2~4週間以上
  • 突発性発疹、手足口病、りんご病(伝染性紅斑)など、⇒治癒1~2週間以上
  • RSウイルス、ロタウイルス、ノロウイルス、プール熱(咽頭結膜炎)、マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症、かぜ、インフルエンザ、とびひ(伝染性膿痂疹)⇒病状の程度によって治癒後の予防接種の間隔が変わりますので、主治医とよく相談してから接種してください。

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更新日:2021年07月01日