中野 浩志(なかの こうじ) (技術系・まち建設部道路建設課) 平成29年4月1日入庁
私の仕事 “安心して暮らせるまちへ”
寝屋川市駅西側にある、幅約7メートルの道路を20メートルに拡幅する事業(都市計画道路対馬江大利線事業)を担当しています。安全で住みやすいまちづくりに貢献できるため、やりがいある仕事だと感じています。
道路が完成するまでには時間がかかり、大変なことも多いですが、駅前に設置している事業PRの看板を市民の方が立ち止まって見てくれていると、期待を実感して日々のモチベーションになっています。
ズバリ!寝屋川市のここが好き
打上川治水緑地の桜が好きです。
桜の開花時期に合わせて行われる「サクラ☆プロジェクト」は、10日間で約7.3万人が来場する人気イベントで、夜間にはライトアップも行われています。
昼に見る満開の桜と、夜に見るライトアップされた桜の両方を見比べて、楽しんでほしいです。
市職員を目指したきっかけ
前職のインフラ整備の仕事での知識や経験を活かし、地域に密着した仕事がしたいと考えたのがきっかけです。
入庁前は一人一人が淡々と仕事をしているイメージでしたが、職歴や部局を超えた連携が必要な仕事も多く、より良いまちをつくるため「チーム寝屋川」一丸となって働いています。
私のある一日のスケジュール
【仕事終わりや休日の過ごし方】
仕事終わりは同期と家に集まって、ご飯を楽しんでいます。
寝屋川市を目指すみなさんへのメッセージ
自分の能力がどの職場で活かせるか、どんな仕事に関わりたいか、具体的にイメージして試験に挑むことが大切だと思います。
面接は何度経験しても緊張してしまうと思いますが、面接官は入庁後一緒に働くことになる職員ですので、リラックスして今の自分の気持ちや熱意を伝えてもらえたらと思います。
アドバイスを素直に受け入れ、何にでも前向きにチャレンジできる人と一緒に働きたいです。
更新日:2021年07月01日