新型コロナウイルス感染症の流行下における妊産婦支援
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新型コロナウイルス感染拡大に伴う妊産婦の不安を解消するため、「妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業」を実施します。
妊婦への分娩前ウイルス検査等に対する助成
かかりつけ産婦人科医と相談し、本人が希望して分娩前にウイルス検査等を受ける場合、1回分(上限9,000円)の費用を助成します。
対象者
以下のすべてに該当する方
- 検査実施日に寝屋川市に住民票がある方
- 強い不安を抱えている、もしくは基礎疾患を有する方
- 他の自治体が実施する同様の助成を受けていない方
- 分娩前で検査を希望する無症状の方
注意!有症状者は対象外です。気になる症状がある方は、医療機関等にご相談ください。
寝屋川市新型コロナウイルス感染対策室072-829-1210
検査時期
分娩予定日2週間以内。ただし医師の判断で35週頃から可。
助成対象となる検査方法
「唾液を一定量容器に取る方法」または、「鼻から綿棒を入れて鼻の奥の粘液をぬぐう方法」により、採取した検体を用いたPCR検査
期間
令和5年4月1日から令和5年9月30日
検査を受けるにあたっての注意事項
検査を受けて、陽性と判定された場合、寝屋川市保健所の指示に従ってください。
検査についてのご質問、お悩み等は、妊婦健診を受けている産科医療機関に、ご相談ください。
PCR検査を受けられる方へ
医療機関によって、検査費用の支払い方法が異なりますので、検査を受けられる前に医療機関に確認し、寝屋川市での手続きが必要か必ず確認してください。
医療機関で検査費用を支払わない場合(寝屋川市での手続きは不要)
- 妊婦健診を受けている産科医療機関等に検査受検について相談してください。
- 医療機関等へ検査説明書・申込書を提出してください。(医療機関に書類を置いている場合もあります。)
- 検査についての説明を受けたうえで、妊婦の方が検査を希望する場合は、PCR検査を実施します。(助成の費用は上限9,000円です。上限を超える金額は自己負担となります。)
医療機関で検査費用を支払う場合(寝屋川市での手続きが必要)
- 妊婦健診を受けている産科医療機関等に検査受検について相談してください。
- 医療機関等へ検査説明書・申込書を提出してください。(医療機関に書類を置いている場合もあります。)
- 検査についての説明を受けたうえで、妊婦の方が検査を希望する場合は、PCR検査を実施します。(検査の費用は一旦自己負担となります。助成の上限9,000円を超える金額は自己負担となります。)
- 医療機関にPCR検査費用を支払われた方は、下記の「分娩前ウイルス検査助成申請書兼請求書」をダウンロードしていただき、申請期間内に子育て支援課の窓口または、郵送で申請をしてください。
申請期限
令和6年3月31日まで(3月に検査を受検する方は、子育て支援課にご相談ください。)
寝屋川市で手続きが必要な場合の提出書類
寝屋川市不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成申請書兼請求書
下記書類を添付してください
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
- 金融機関口座確認書類の写し
- PCR検査領収書、明細書等の原本(写しでも可) または医療機関が発行した証明書
更新日:2023年04月01日