よくある質問(新型コロナワクチン接種)

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予防接種法に基づく、国の公費負担によって無料で新型コロナワクチン接種を受けることができる期間が、令和6年3月31日(日曜日)まで延長されました。

よくある質問と答え

ワクチン接種は強制ですか?

新型コロナワクチンの接種は、市民の皆さんに受けていただくようお勧めしていますが、強制ではありません。受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの人などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクについて理解した上で自らの意思で接種を受けていただくものです。

ワクチン接種に費用がかかりますか?

無料(公費負担)です。
予約金、接種料、手数料など、一切費用は、かかりません。

予約しないと接種できない?

医療機関によって異なります。詳しくは接種を希望する医療機関に直接問い合わせてください。

※市新型コロナワクチンコールセンターでは、医療機関での接種の予約受付はしていません。医療機関に直接予約してください。

接種を実施している医療機関の詳細は、以下のページをご覧ください。

接種券が届いたら、どうしたらいいのか?

接種を希望する医療機関に直接予約し、接種を受けてください。

かかりつけ医がある場合は、かかりつけ医に接種できるか問い合わせて予約を取ってください。

※市新型コロナワクチンコールセンターでは、医療機関での接種の予約受付はしていません。医療機関に直接予約してください。

接種を実施している医療機関の詳細は、以下のページをご覧ください。

接種券を失くした場合は?

接種券の再発行については、以下のいずれかの方法で行ってください。

  1. コールセンターへ電話(072-825-2007 通話料がかかります
  2. 市電子申請システムから申請
  3. 郵送で「接種券再発行等申請書」を提出

 

詳しくは、以下のページをご覧ください。

他市から寝屋川市に転入して来たため、寝屋川市からの接種券がありません。どのような手続きをしたらいいですか?

寝屋川市転入後に、転入前の自治体が発行した接種券は使用できません。

接種券が必要な方は、以下のページを確認の上、申請してください。

※申請内容や接種記録の確認には、時間を要する場合があります。接種を希望される方は、お早めに申請をお願いします。

乳幼児用接種券を受け取りましたが、一度も使わずに5歳の誕生日を迎えました。どうしたらよいでしょうか?

生後6か月から4歳までの間に一度も新型コロナワクチンを接種していない場合、5歳の人は小児用(5歳から11歳)のワクチンを接種することとなりますが、接種券は既に持っている乳幼児接種券を使うことができます。(※)

(※)乳幼児の初回接種用として3回分の接種券を送付しますが、小児の初回接種は計2回です。そのため、3回目の接種券は使用しません。

送られてきた予診票はいつ書くのか?

必ず会場に移動する前に、自宅で書いてきてください。
記入例は下記をご覧ください。

予診票の記載に関する相談は市役所窓口などの公共施設で対応することはできません。

いつまでワクチン接種を受けることができますか?

予防接種法に基づく、新型コロナワクチン接種を受けることができる期間は、令和6年3月31日(日曜日)までです。

新型コロナウイルスに感染したことがありますが、ワクチンを接種することはできますか?

新型コロナウイルスに感染した方でも、これまでに接種した新型コロナワクチンの接種回数及び種類にかかわらず、ワクチンを接種することができます。

詳しくは以下のページをご覧ください。

「新型コロナワクチンQ&Aサイト」(厚生労働省ホームページ)

妊娠中や授乳中の場合、ワクチン接種は可能ですか?

妊娠中や授乳中の方も、ワクチンを接種することができます。日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。

ワクチンを受けるかお悩みの方は、主治医とご相談ください。

子どもはワクチンを受けることができますか?

生後6か月以上の人から受けることができます。

・生後6か月以上4歳以下の人の接種(乳幼児接種)については、こちら

・5歳から11歳の人の接種(小児接種)については、こちら

・12歳以上の人の初回接種(1.2回目接種)については、こちら

・12歳以上の人の令和5年秋開始接種(令和5年9月20日接種開始)については、こちら

寝屋川市に住民票がありますが、他の市町村で接種することは可能ですか?

以下のような事情がある人は、住所地以外でワクチンを受けていただくことができます。

  1. 入院、入所中の住所地以外の医療機関や施設でワクチンを受ける人
  2. 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチンを受ける人
  3. お住まいが住所地と異なる人(出産で里帰り中の人、単身赴任、遠隔地で下宿している学生等)

詳しくはこちら

ワクチンはどこで接種できますか?

市内の新型コロナワクチン接種場所」のページをご覧ください。

接種当日、会場に持参するものは何ですか?

1.接種券(3回目以降の接種の場合は、予診票と一体型となったもの)

2.記入済みの予診票

3.本人確認書類(例:免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)

4.お薬手帳(薬を服用されている人)

5.母子健康手帳(~11歳の人)

持病がある場合、ワクチン接種は可能ですか?

基礎疾患がある人は、かかりつけ医と相談してください。

未成年の接種の場合、保護者の同意書は必要ですか?

未成年者であっても、16歳以上の人については、保護者の同意書は必要ありません。15歳以下の人の接種には、予診票に保護者の署名が必要になります。

また、5~15歳の人については、予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
※保護者の同伴がないと接種を受けることができない場合があります。

※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の申請がしたい

日本政府が公式に提供するスマートフォンの専用アプリ等で申請できます。

詳しくは以下のページをご覧ください。

有人窓口で予約したい

医療機関での接種を希望する場合は、医療機関に直接予約をしてください。

市新型コロナワクチンコールセンターでは医療機関での接種の予約受付はしていません。

大阪府が設置する接種会場について教えてほしい

以下のページをご覧ください。

職域接種について教えてほしい

・職域接種を実施する企業や大学の皆様

以下のページをご覧ください。

・職域接種でのワクチン接種を希望する皆様

職域接種を実施する企業、大学等へお問い合わせください。

現在、海外在住で日本国内に住民票を有していませんが、日本に一時帰国をした際にワクチン接種を受けることはできますか?

住民票がなく、一時帰国されている人につきましては、滞在先の自治体が接種券を発行することとなっております。郵送又は「電子申請システム」から必要書類を添付し、申請してください。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

接種済証に貼ってあるワクチンのロット番号シールに記載されている日付が接種日以前の日付だが問題ないか?

ワクチンの有効期限の延長について詳細が知りたい

以下のページをご覧ください。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

寝屋川市新型コロナワクチンコールセンター
電話:072-825-2007(通話料がかかります)
ファックス:072-820-2088
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2023年12月08日