立地適正化計画
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背景と目的
人口減少・少子高齢化の進行を背景として、高齢者や子育て世代にとって、安心できる健康で快適な生活環境を実現することや、財政面及び経済面において持続可能な都市経営を可能とすることが課題となっています。
こうした中、医療・福祉施設、商業施設や居住等がまとまって立地し、高齢者をはじめとする住民が公共交通によりこれらの生活利便施設等にアクセスできるなど、福祉や交通なども含めて都市全体の構造を見直し、行政と住民や民間事業者が一体となったコンパクトなまちづくりを促進するため、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の考えで進めていくことが重要です。
立地適正化計画とは
立地適正化計画とは、都市全体の観点から居住機能や医療・福祉・商業等の都市機能の立地について、都市全体を見渡す包括的なマスタープランとして、平成30年4月1日に策定いたしました。
平成31年3月16日に、東寝屋川駅(JR学研都市線)の名称が、寝屋川公園駅に変更されましたので、都市機能誘導区域の名称を、東寝屋川駅周辺地区から寝屋川公園駅周辺地区へ改めました。
更新日:2021年07月01日