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赤ちゃんの困った!どうする?Q&A集

赤ちゃんとの生活のこと

Q.赤ちゃんがなかなか寝てくれません。

A.3か月くらいから眠りのリズムがついてきます。大人の規則正しい生活リズムが大切です。

赤ちゃんの睡眠は個人差が大きいですが、3か月くらいから、起きている時間が昼に集中して、夜は5~6時間眠れるようになってきます。しかし、昼間は起きていて、夜に眠るという睡眠リズムは、赤ちゃんに任せていては身につきません。例えば朝8時に起こしてから着替えをして、昼は楽しく遊んだり、ベビーカーで散歩に行くなどして、夜の9時には部屋を暗くして寝やすくするなど積極的に生活リズムを作ってあげましょう。

 

Q.上の子が赤ちゃん返りをしているみたい。

A.1日に数回でも、上の子を抱きしめて、愛情表現をしましょう。

「赤ちゃん返り」はどの子にも起こり、今までできていたことをしなくなる、赤ちゃんをいじめるなどの行動で、寂しさをアピールしているのです。寝不足の中で育児をしていて、さらに上の子が言うことを聞いてくれないと、イライラしてしまうかもしれません。そんなときは、赤ちゃんを周りの家族に任せて、1日に1回でも上の子を抱きしめて、「○○ちゃんのことが大好きよ」と言うなど、愛情をしっかり表現してあげてください。わかっていても、こどもの気持ちを受け止めきれないときなど、困ったときは、助産師・保健師・保育士等の訪問もありますので、相談してください。

 

Q.外出はいつごろからしたらいいの?

A.生後1か月過ぎた頃から、徐々に外気に慣らしていきましょう。

最初は短時間で少しずつ時間を長くしていきます。直射日光は有害な紫外線も含まれているので、日差しの強い時間帯を避けて、帽子や日よけ等を上手に利用してください。2か月を過ぎると、ベビーカーでのお出かけもできるようになってきます。赤ちゃんに無理のないように、ゆったりとしてペースでお出かけしてくださいね。

 

 

Q.赤ちゃんが泣き止まないのでイライラします。

A.赤ちゃんの泣きの特徴を知り、決して激しく揺さぶらないようにしましょう。

赤ちゃんの泣きのピークは生後1~2か月でだんだん収まってきます。泣かれてカッとなり、無理に泣き止ませようと、激しく揺さぶらないでください。脳に大きな後遺症が残る場合や最悪の場合は死に至ることもあります。

これを「揺さぶられっこ症候群」と言います。いろいろ試しても泣き止まない時は、赤ちゃんを安全な場所に寝かせて、一旦その場を離れましょう。そして、大きく深呼吸をして気持ちを落ち着け、気分が落ち着いたら戻って、赤ちゃんの様子を確認しましょう。

 

Q.部屋の温度調整や服の枚数等について教えてください。

A.部屋の温度は夏は26~28度、冬は20~22度。生後2か月過ぎたら、なるべく薄着の習慣をつけましょう。

エアコンや冷暖房器具を上手に利用して、1時間に1~2回は換気するようにしましょう。湯たんぽ等を利用するときは、低温やけどに注意してください。生後2か月を過ぎてくると体温調節も上手になってきます。なるべく薄着の習慣をつけていきましょう。赤ちゃんの手足は冷たくても正常です。お母さんが着る枚数と同じか、1枚少なめを目安にしてください。季節の変わり目などは温度差が激しいので、ベストや掛物などで調節してあげるようにしましょう。

 

Q.果汁やイオン飲料等はそろそろ飲ませた方がいいの?

A.以前は生後3か月頃から果汁を与えるようにと言われていました。しかし、今では母乳(ミルク)の飲みが悪くなることがあるので、必要性はないと指導されています。果物の農薬やアレルギー症状などの問題もあり、また甘味に早く鳴らすことがないことなども理由です。白湯や麦茶、ほうじ茶などで、母乳(ミルク)以外の味に慣れ、水分補給していくのがよいでしょう。

 

Q.家族が喫煙をしています。どんなことに気をつけたらいいですか?

A.赤ちゃんがいる部屋ではタバコを吸わないようにし、赤ちゃんがタバコの煙を吸わないようにしましょう。赤ちゃんの誤飲事故で最も多いのはタバコです。赤ちゃんや子どもが手の届くところに、タバコを置かないように気を付けましょう。

  寝屋川市では受動喫煙防止のために令和2年10月1日より「寝屋川市子どもの健やかな成長のための受動喫煙防止条例」が施行されています。条例では同じ室内だけでなく、子どもが同乗している自動車の車内や公園、憩いの広場、学校や保育所等の周辺道路通学路その他の子どもの周囲でも喫煙は避けてください。

 

Q.ゆっくりスマホを見る時間がなくて、授乳の時などついついスマホを触ってしまします。

A.おむつ替えの時や授乳も時には、できるだけ赤ちゃんの目をしっかり見つめて笑いかけたり、話しかけたり、身体を優しくなでてあげたり、赤ちゃんとのコミュニケーションの時間を大事にしてください。周りの人に見てもらえる時に、お母さんの時間が作れるといいですね。

 

Q.SIDSとは何ですか?

A.SIDSとはそれまで元気だった赤ちゃんが何の前触れもなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気です。原因はわかっていませんが、次の3点を日頃から心がけることで、発生を減らせることが分かっています。

1 寝るときは、あおむけ寝で育てましょう。

2 タバコは赤ちゃんの周りで吸わない。

3 できるだけ母乳で育てましょう。

 

Q.赤ちゃんとどのように遊んであげたらいいですか?

A.赤ちゃんが目覚めているときは、目を見つめながら、話しかけたり、歌ったり、全身に触れてあげる遊びを、生活の中に取り入れましょう。

1 腹ばいあそび

授乳直後を避けて、機嫌が良いときに腹ばいにしましょう。首がしっかりする、背筋力がつく、便通がよくなる…など赤ちゃんによい運動になります。腹ばいにする時には必ず目を離さずに、床や固い布団の上でしましょう。

※腹ばいの姿勢をする時は、腕は肩より前に出すと上半身が安定します。背筋ははまっすぐにしてあげましょう。

2 にぎれるおもちゃ

2~3か月にかけて「にぎる」動作が少しずつできるようになります。赤ちゃんのお手てで握れる太さのおもちゃをもたせてあげると、なめたり、かんだり、ふりまわしたりいろんな動作に展開していきます。

3 足裏あわせてトントントン

座ブトンやクッション、大人用の枕などで、上半身を軽く上げる。おむつを交換するときのようにガニ股で足をやさしく持ち上げ、足裏をトントンと合わせ遊びます。

4 腹ばいで背中なでなで

嫌がる時は無理をせず、毎日少しずつやっていると、赤ちゃんも慣れてきますよ。

 

Q.抱っこをしているとご機嫌なのですが、おろすとすぐに泣いてしまいます。

A.抱っこしていればご機嫌、でも抱っこしていないと泣く……。子育てに多い悩みです。抱っこは大切なスキンシップのひとつです。抱かれることが刺激になって、脳や感覚を発達させていきます。抱っこされると、肌のぬくもりを感じて、赤ちゃんはリラックスしますので、たくさん抱っこしてあげてください。リラックスすると、赤ちゃんはよく声を出しますから、「あー」「うー」といったおしゃべりに付き合ってあげてください。赤ちゃんはうれしくて、もっともっとおしゃべりするようになります。首が座っていない時期は、頭と体をしっかり支えるように注意しましょう。

 用事で抱っこができない時でも、お母さんの姿が見えているところに寝かせてあげて、声をかけるなどしてあげましょう。

赤ちゃんのうんちのこと

Q.赤ちゃんのうんちの回数と硬さはどれくらいが普通ですか?

A.緩めのうんちを1日10回くらいしていた赤ちゃんも、2~3か月になると、腸の働きが整ってきて、うんちの回数が減ってくる子が多いです。母乳の赤ちゃんなら5~7日出ないこともあります。毎日出なくても、出てきたうんちが固くなく、おっぱい、ミルクをよく飲んでいるようなら、心配ありません。

 

Q.赤ちゃんの便秘が心配です。

A.お腹をのの字にマッサージしたり、腹ばい遊びも効果的です。3日経っても便通がなく、お腹が張って、ミルクやおっぱいの飲みが悪いようなら綿棒浣腸をしてみてもよいでしょう。自力で出せないほど、頑固な便秘の場合は小児科を受診してください。

 

Q.白っぽいうんちが出ました。どうしたらいいですか?

A.全体に白っぽいうんちが出て、皮膚や白目(しろめ)が黄色い場合は、胆道閉鎖症などの病気が疑われますので、医療機関を受診しましょう。

 

Q.赤ちゃんの便が緑色をしています。大丈夫ですか?
A.緑色なのは正常です。ただし、母子健康手帳にある、便カラーカードで1~3のような場合は、すぐに受診して下さい。
 

Q.うなったりいきんだりして、機嫌が悪いことがあります。

A.排便の時だけでなく、胃腸にガスがたまる、飲みすぎたとき、お腹が張るなどに、うなったりいきんだりします。対策として、上半身を高くして寝かせることで、げっぷが出やすくなることがあります。また、腸の排ガスを促すための体操などの工夫も良いでしょう。

赤ちゃんの体のこと

Q.湿疹が気になります。

A.ケアしてもジュクジュクするようでしたら、受診してください。

石けんをしっかり泡立ててやさしく洗って、すすぎ、赤ちゃんに合った保湿剤でケアしてあげてください。

まゆ毛や頭に黄色いかさぶたのような脂漏性湿疹ができたときは、ベビーオイルなどを塗って、かさぶたをふやかして、石けんやシャンプーで洗い流してあげましょう。無理にかさぶたをとらなくても、しだいに良くなるので、心配しなくても大丈夫です。またカサカサしている場合は、白色ワセリンを保湿剤に使うのも良いでしょう。

 

Q.お尻が赤くなって痛そうです。どうしてあげたらいいですか?。

A.排便後、赤みが強い時は便をおおまかに取った後、おしり拭きシートなどで拭き 取るのではなく、洗い流すようにし、そのあと、水分をふき取りワセリン等で皮膚を保護しましょう

 

Q.おへそがでています。

A.6〜7か月ぐらいになり腹筋が成長してくる事で治まってきます。様子を見ましょう。市の4か月児健診で相談しましょう。

 

Q.母乳やミルクを飲みながら「ぜぇぜぇ」いいますが、大丈夫ですか?

A.赤ちゃんは気管が狭いので、鼻くそなどの分泌物があると音が出やすいですが、口を離さず飲めていて、成長が順調であれば様子を見ましょう。
 

Q.女児の外陰部に白い垢のようなものがありますが、取った方がいいですか?

A.白い垢のようなものは、胎脂です。陰唇(ひだになっている部分)の間を広げて拭き取りましょう。また、排せつ物などで、汚れがたまりやすいところです。オムツ交換時に、やさしく拭き取りましょう。

 

Q.舌が白いです。拭いた方がいいですか?

A.舌の上に白いものがあるだけの場合は、ほとんどが正常の舌苔です。その場合は、拭かなくて良いでしょう。口腔内全体を観察し、頬の粘膜や歯肉、上あごの粘膜などにもあれば、カンジダ菌による鵞口瘡を疑います。また、黒色や緑色になっている場合もカビによることがあります。その場合は、相談しましょう。

菌やカビを予防するために、乳房を覆う下着や母乳パットなど、こまめに取り換えて清潔にしましょう。赤ちゃんの口に入る哺乳瓶や乳首、おもちゃなどを清潔に保ちましょう。

 

Q.いつも同じ方向を向いて寝ています。頭の形が気になります。
A.いつも向く方を上にして、横向きに寝かせてみましょう。
  向き癖のない方向から、声かけをしながら遊ぶなど、かかわりを増やしてみましょう。 ベビーマッサージや体を使った遊びによって、改善が期待できます。
 

母乳育児やミルクのこと

Q.赤ちゃんが泣くと周りの人から、「おっぱい(ミルク)が足りないのでは?」とミルクを足すように言われます。ミルクを足す必要があるのでしょうか?

A.泣くからと言って、必ずしも母乳(ミルク)不足ではありません。あやして泣き止むならミルクは必要がないことがあります。

 赤ちゃんの機嫌がよくて、母子健康手帳についている成長曲線に沿って体重が増えているようなら心配ありません。赤ちゃん自身の食欲には波もあり、個人差もあります。一度にたっぷり飲む赤ちゃんや少しずつちょこちょこ欲しがる赤ちゃんなど様々です。体重の増え方など気になる場合は、電話・訪問等での相談ができますので、下記子育て支援課までご連絡ください。

 

Q..月経が始まると母乳の栄養分が変わってしまうと言われました。ミルクに変えた方が良いのでしょうか?

A. 母乳の方は、月経がはじまっても、母乳の栄養分が変わることはありません。

 

Q.吸い方が強くて乳首が痛いです。

A.乳首の痛みは,くわえ方が浅いことが原因になっていることがあります。

大きく唇を開かせて乳輪の全部をくわえさせるようにすることで改善さることが多いです。MY CITY助産師の家庭訪問では、日頃の授乳の状況を見ながら、赤ちゃんの抱き方、乳首のくわえさせ方など、お話しできます。
 

Q.母乳を与えた後、3時間たたないうちに欲しがります。母乳をあげても良いのでしょうか?
A.母乳は消化が良くて、すぐにお腹がすきます。欲しがるようなら時間を気にせず授乳しましょう。
 

Q.乳房が張らなくなりました。母乳が出ていないのでしょうか?

 母乳が飲めているか不安です。

A.赤ちゃんに吸われたときによく出ている様子があれば大丈夫です。

  母乳不足かな?と感じたら、ミルクを足す前に、まずは助産師等にご相談ください。

 

Q.乳頭保護器を使って授乳をしています。直接、吸わせることはできないのでしょうか?

A.乳房を柔らかくする、乳輪部をほぐす、赤ちゃんの抱き方の工夫、これらのことにより、直接吸わせたときの乳頭の痛みをなくし、また、直接授乳ができることがあります。

 

Q.仕事を始めます。母乳育児は続けられますか?

A.生活リズムに合わせた授乳の工夫をすることで母乳育児を継続できます。

日中の乳房の手入れ方法など、詳しくは、助産師にご相談ください。

 

 

Q.母乳育児をしていますが、胸が張って痛みがあります。どうしたらいいですか?

A.何らかのトラブルで乳管に母乳が残ったままでいると、それが詰まって炎症を起こし、乳腺炎を引き起こすことがあります。乳房が赤く腫れて、痛みがある場合は受診が必要です。おっぱいのトラブルや母乳栄養については、助産師に電話して相談してください。

お母さんの体と心のこと

Q.腰、恥骨、手首など、痛みがあります。どうしたら楽になるのでしょうか?骨盤の支え方や手の使い方など、教えてください。

A.産後の骨盤のゆるみが原因になっていることもあります。さらしやベルトなどで支えてみましょう。授乳やおむつ替えなど、身体に負担がかかる姿勢が原因になっていることもあります。クッションや、足台、椅子やベッドなどを使い、楽で安全な方法を工夫しましょう。

 

Q.赤ちゃんがなかなか寝つかず、特に夜にこまめに起きます。寝不足でしんどいです。

A.赤ちゃんは夜に母乳をしっかり飲んで、成長します。その分、昼間に眠ることが多いです。お母さんは、寝不足を補うために、 赤ちゃんが寝たときに一緒に横になりましょう。

 

Q.産後、入院中から気分が落ち込みます。記憶力や集中力も低下している感じです。 これって、マタニティブルーですか?とにかく、いろんなことが不安です。

A.赤ちゃんとの生活が始まって、不安と心細さから、ちょっとしたことで涙が出たり、ふとむなしい気持ちになったり、わけもなくいらいらしたり…多くの人が体験することです。新しい生活のスタートは、心も体もゆっくりとペースをつかんでいくことで落ち着いてくるものです。

できるだけ、ゆったりと過ごしましょう。まずは、赤ちゃんと一緒に横になって休みましょう。あなたに合った生活のリズムを一緒に見つけていきましょう。

少し休養しても1日中、ゆううつで、不眠、自分を責める、考えがまとまらないといった状態で、産後うつかなと思ったときは、市の育児相談(子育て支援課)に電話するか、医療機関を受診しましょう。

 

Q.月経は、いつ頃再開するものですか?

A.再開早い人で2か月くらい、遅い人でも1年程で月経が再開します。排卵は月経より前に起こるので、月経が来ないと思っていたら妊娠していたということもあります。母体を守るためには、月経が再開して周期が安定するまでは避妊するよう心がけましょう。

 

Q.出産後に抜け毛が多く心配です。

A.産後のホルモンの変化などで、髪の毛が抜ける人は多くいます。特に治療法はありませんが、産後半年ぐらいで治まってきますので、心配いりません。

 

Q.尿もれをしてしまうことがあります。どうしたらいいですか?

A.妊娠・出産により骨盤がゆるみ、尿道が締まりにくくなったため、尿もれが起こります。立って肛門をぎゅっと締める動作が効果的です。

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子育て支援課
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電話:072-824-1181(代表)
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更新日:2021年5月28日