南幼稚園の案内
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南幼稚園は親も子も通って楽しい幼稚園です
電話:072-822-7425
寝屋川市下木田町6-1
地域に根ざした幼稚園づくり
自分達の住んでいる地域を知り、地域の人達との交流を大切にした活動に取り組んでいます。
保育時間・保育料・入園手続きなど
詳しくは下記リンクの「市立幼稚園へ入園のとき」をごらんください。
令和5年度の教育活動
園児数(令和5年5月1日)
5歳児
- 学級数:1クラス
- 園児数
計 5人
合計
- 学級数:1クラス
- 園児数
計 5人 - 教員数
- 園長:1人
- 教諭:2人
- 養護教諭:1人
- 計:4人
教育方針/教育目標
本園の目指す幼児像 「心豊かでたくましい子ども」
生きる力の基礎となる「心情・意欲・態度」を育成するために、保育環境や保育内容を創意工夫する中で、保育所・小学校・中学校との交流等を通して、心身共に、たくましい子どもを育てることを目指す。
- 友達と仲良く遊ぶ子ども
- 自分の力を十分発揮し、最後までがんばる子ども
- よく考える子ども
- 命を大切にし、心情豊かな子ども
努力目標
- 一人一人の子どもの可能性をひきだし自信を持って活動し、自分を輝かせ自己充実できるように努力する。
- 一人一人の子どもが命を大切にし、互いに認め合い思いやりの気持ちを持てるようにする。
- 一人一人の子どもの人権を尊重する事を基本にすえ、共に育ちあう集団づくりをする。
- 健康と安全な生活のための基本的生活習慣・態度を育てる。
- 善いこと悪いことの判断力と我慢する力等、道徳性の芽生えを培う。
- 創造活動(製作活動・劇あそびなど)を通して表現力を高める。
- 子育てステップを活用し幼児教育の充実に努める。
- 支援教育コーディネーターを置き、学級担任などと一緒に様々な障害を持つ幼児一人ひとりの実態を正確に把握し、その持てる力を高め、自立できるように適切な指導及び必要な支援を行う。
- 個別の教育支援計画ならびに個別の指導計画を作成し、教員及び保護者が支援のあり方を共有し取り組んでいく。
研究主題および組織
研究主題
レッツ・チャレンジ!!
『であい・ふれあい・育ちあい』
~心豊かで、思いやりがあり、元気に生きる子~
- 遊びを通して、様々な体験をし、友達と協力し合うことによって、何事に対しても積極的に意欲をもって取り組む子ども。
- 「ふれあい活動」を通し、子ども達が様々な人と出会い、かかわることによって生活経験を広げ、人を思いやる気持ちや優しさ等豊かな心を育む。
- 自分の思いをもち、しっかり考えて行動できる子ども。
研究組織
研究内容
- 領域
- 健康
- 環境
- 表現
- 人間関係
- 言葉
- 研究部会
- 教育課程部会
- 養護部会
安全指導
いつ、どこにおいても安全な生活がおくれるように集団生活の中で、安全に対する意識の芽生えを養い、自ら安全な行動を取れる子に育てる。毎月14日を「安全点検の日」とし、安全管理については職員が適切な対応ができるよう危機管理について十分に話し合い、園児の安全を確保する。
- 安全の日設定(週1回)子どもと共に安全点検をする。
内容―危険物の除去。修理又は取り替え。危険認識の明示。 - 避難訓練(毎月1回防災計画に応じて)
- 指導内容
- 遊びの中のきまり
- 用具の使い方
- 交通安全のきまり
- 怪我をした時の処理
- 危険物の処理
- 危険を与える動植物への関心
- 告知の習慣
- 降園後の安全管理
各領域の主な指導事項
健康
- 明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。
- 自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。
- 健康・安全な生活に必要な習慣や態度を身に付け、見通しをもって行動する。
人間関係
- 幼稚園生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。
- 身近な人と親しみ、関わりを深め、工夫したり、協力したりして一緒に活動する楽しさを味わい、愛情や信頼感をもつ。
- 社会生活における望ましい習慣や態度を身に付ける。
環境
- 身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心をもつ。
- 身近な環境に自分から関わり、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れようとする。
- 身近な事象を見たり、考えたり、扱ったりする中で、物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにする。
言葉
- 自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わう。
- 人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう。
- 日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ、言葉に対する感覚を豊かにし、先生や友達と心を通わせる。
表現
- いろいろなものの美しさなどに対する豊かな感性をもつ。
- 感じたことや考えたことを自分なりに表現して楽しむ。
- 生活の中でイメージを豊かにし、さまざまな表現を楽しむ。
運営上の留意事項
幼児一人一人が生き生きと主体的に活動し「行きがいのある」幼児期にふさわしい園生活ができるように努め、魅力ある幼稚園をめざし運営にあたる。
- 環境づくり
- 教員の働きかけと子どもの作り出す動的環境の工夫。
- 固定遊具、移動遊具の効果的配置及び効果的利用。
- 施設設備、園用器具等の維持、整備に努める。
- 教員の資質の向上と研修
教育者としての指導力を身につけるため常に研修に努める。
教員自身が広い視野を持ち、自らの課題を自覚し幼稚園教員としての専門性を高めるよう努力する。- 保育の中で教員の位置の確立・園児の行動記録・保育の評価・反省の記録
- 保育の事前研究と事後研究・園内研究会の推進・市内各園との実践交流を行い研究成果をあげる
- 園外の研修の参加
- 園児の実態の把握と保護者への啓発
- 園児一人ひとりの発達状態、個性をつかむ。
- 園児をとりまく環境(家庭・地域・保護者の要望)
- 毎日の送迎時
- 毎月の園だより
- 家庭訪問
- 学級懇談会
- 保育参観(保護者集会)
- 講演会
- 個人懇談会
「子育てステップ」を活用し家庭と園が連携し、園児のより良い成長のため努力する。
- 地域との交流や保育所、他の幼稚園、小学校、中学校との連携を密にし、教育効果をあげるよう努める。又、「幼稚園ってどんなとこ」を開催し未就園児に園庭・絵本室の開放をし、子育て支援に努める。
更新日:2021年07月01日