河内屋北新田

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寝屋川市の歴史

寝屋川市の文化財

河内屋北新田(かわちやきたしんでん)

黄色に桜模様が入った鉢を被ったマスコットキャラクターはちかづきちゃんがバラの花を持って桜の花びらの上に立っているイラスト

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写真ありません

寝屋川市のマスコットキャラクター
はちかづきちゃん

河北は、もとは河内屋北新田とよばれ、河内屋源七が宝永元年(1703年)に新田開発を行なって、宝永5年(1708年)に完成させたものです。同時に源七は東大阪市日下町一帯も開拓しました。河内屋北新田に対して、河北南新田と称しています。

河北大神宮の祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)で、産土神(うぶすなのかみ)として鎮座しますが、元は開発にも従事した人々の朝夕の集散場所であったといわれています。「河北」発祥ともいえる地に氏神をまつり、新しい村の繁栄を願ったのでしょう。

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更新日:2021年07月01日