ごみ減量・プロジェクト ~"1万トン減らそう"未来のために!!~

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 平成27年度の焼却ごみ量は、58,340トンで平成31年度の計画値48,099トンと比較すると約10,000トン超過してたため、平成29年度から平成31年度の3か年で、焼却ごみ量10,000トンの減量にご協力お願いしていました。

地震や台風といった災害もありましたが、市民の皆様にご協力いただき、焼却ごみ量を約3,000トン減量することができました。

これからも、以下の3つの取り組みでごみを減らすことができますので、引き続きご協力をお願いします。

焼却処理量グラフ

3つの取り組みで、ごみを減らすことができます!

家庭から出された可燃ごみの円グラフ

詳細は ごみ袋 をクリック!

1 生ごみの水切りの実践

 生ごみに含まれている水分…約2,300トン(約80%の水分を約60%にする)

生ごみの中には、約80パーセントの水分が含まれています!

2 食品ロスの削減

可燃ごみに含まれている手付かず食品…約2,300トン

ごみの中には、手を付けていないまだ食べることができる食料品が、約6.9パーセントも含まれています!

3 雑紙の分別

可燃ごみに含まれているリサイクル可能な紙類…約5,500トン

可燃ごみの中には、リサイクルできる雑誌が多く混ざっています!

ごみ排出状況・焼却状況・資源集団回収状況

ごみ排出状況(資源集団回収を除く)

令和元年度の削減量は、約1,900トンでした。

ごみ排出状況詳細(単位:トン)

平成30年度

令和元年度

増減量

4月

5,493

5,710

217

5月

6,058

6,040

-18

6月

5,638

5,062

-576

7月

5,956

5,762

-193

8月

5,639

5,477

-162

9月

5,850

5,085

-765

10月

6,090

5,677

-413

11月

5,562

5,344

-218

12月

6,049

6,039

-10

1月

5,405

5,431

+26

2月

4,681

4,693

+12

3月

5,392

5,628

+236

合計

67,814

65,949

-1,865

表の数値は、小数点以下の四捨五入により合計が一致しない場合があります。

ごみ焼却状況

令和元年度の削減量は、約1,400トンでした。

ごみ焼却状況詳細(単位:トン)

平成30年度

令和元年度

増減量

4月

5,015

4,776

-239

5月

4,725

4,701

-24

6月

5,285

4,916

-369

7月

5,032

4,383

-648

8月

4,448

4,942

+494

9月

4,908

3,791

-1,117

10月

4,977

5,168

+192

11月

4,637

3,973

-665

12月

5,472

5,488

+17

1月

4,379

4,541

+162

2月

4,177

3,683

-494

3月

3,678

4,950

1,272

合計

56,731

55,312

-1,419

表の数値は、小数点以下の四捨五入により合計が一致しない場合があります。

資源集団回収状況

資源集団回収状況詳細(単位:トン)

 

平成30年度

令和元年度

増減量

上半期(1~6月)

2,938

2,977

+39

下半期(7~12月)

2,924

2,845

-79

合計

5,861

5,822

-39

表の数値は、小数点以下の四捨五入により合計が一致しない場合があります。

令和元年度下半期の回収量・報奨金(1団体当り)

令和元年度下半期の回収量・報奨金(1団体当り)詳細

 

回収量(トン)

報奨金(千円)

最高

46

276

平均

9

53

最低

330(キログラム)

2

  • 表の数値は、小数点以下の四捨五入により回収量と報奨金が一致しない場合があります。
  • 市から交付する報奨金のほか、取引業者からの売払金もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

環境総務課
〒572-0855
大阪府寝屋川市寝屋南一丁目2番1号(クリーンセンター6階)
電話:072-824-0911
ファックス:072-821-3349
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更新日:2023年01月13日