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重症化予防~血管老化のその先に~

「こくほ大阪」に寝屋川市の重症化予防事業が掲載されました。(PDF:2.5MB)

血管の老化から「重症化」へ

血管の老化は、放っておくと、どんどん「重症化」していきます。

では、血管の老化が「重症化」すると、どのような状態になるのでしょうか?

特定健診(準備中)

「透析」ってなに?

寝屋川市では、若くして透析治療(「透析」)を受ける方がたくさんいます。

 

腎臓は「身体にとっていらなくなった老廃物・水分(尿など)を身体の外に出す」という働きをしています。

腎臓の働きが低下してくると、老廃物・水分を尿として身体の外に出せなくなります。

身体に溜まった老廃物は次第に身体の中で毒素となって全身に流れます。

全身の臓器は、この毒素におかされ働くことが出来なくなり(尿毒症など)、死へとつながります。

 

そうなる事を防ぐため、腎臓に代わって、機械などを使って身体の中の老廃物(毒素)を取り除くことが「透析」です。

腎臓の働きが低下し慢性腎臓病(CKD)、腎不全となると、「透析」が必要になります。


「透析」となる慢性腎臓病(CKD)・腎不全は、主に糖尿病や高血圧が原因で起こることが多くあります。

糖尿病(血糖値がいつも高い状態)・高血圧(血圧がいつも高い状態)は、重症化する程その「透析」が必要となる危険性が高くなります。

また、腎臓機能の低下の度合いによっても「透析」の危険性が違います。

 

健診の項目で「透析」となる危険性が特に高いのは、

  • HbA1c(血糖値をあわらす項目)8.0(%)以上
  • 収縮期血圧180(ミリメートルエイチジー)以上
  • 拡張期血圧110(ミリメートルエイチジー)以上
  • eGFR(腎臓機能の状態をあらわす数値):50(ミリリットル/分/1.73平方メートル)未満(腎機能障害期)

(注意)寝屋川市の特定健診では、このeGFRの項目も調べています。

「透析」予防には、血糖が重要なカギ!!

寝屋川市では、糖尿病から「透析」となるスピードが速い方がたくさんいることがわかりました。

これからの「透析」になる方を一人でも減らすには、何より、わたし達が自分で腎臓を守ることです!

特定健診(準備中)

2、血糖値のコントロールを確実にする

  • 定期的に血糖値を確認し、上昇していないかなど把握をしましょう。

正常域の人((1))は、年1回の健診を受けて確認しましょう。

保健指導域の人((2))は、保健指導にて健診データの改善に向けての生活習慣の工夫を見つけ、実施しましょう。

糖尿病域の人((3)~(6))は、自己判断せずに必ず主治医・糖尿病専門医の指示・相談のもと、治療を受け、生活習慣の工夫も実施しましょう。

治療が中断させないように継続して治療を受けることが上手に血糖コントロールさせるコツです! 

3、血糖値を上昇させないようにするための生活を身につける

毎日の食事や運動は、血糖値に大きく影響を与えます。まずは、食事・運動から整えましょう。

(注意)食事・運動は、血圧コントロールにも大きく影響を与えます。

お問い合わせ
健康推進室
〒572-8533
大阪府寝屋川市池田西町28番22号(保健福祉センター2階)
電話:072-824-1181(代表)
ファックス:072-838-0428
メールフォームによるお問い合わせ

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更新日:2017年1月20日