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がん検診について

がん検診は、がんを対象にした検査です。

がんは早期発見と早期治療で治癒率が高まります。胃や大腸、肺、乳房、子宮など、がんができる部分が異なれば、がんの特徴も変わってきます。

がん検診ではそれぞれのがんを調べるのに適した検査が用意されています。

また、がんが見つかった場合には、二次検診などで身体のどこにどんな種類のがんが、どれくらいの大きさであるかなどを調べ、どのような治療方法が最も適しているか方針を立てるのに役立てます。

「健診」も「検診」も日常を送るうえで特に健康上の大きな問題を抱えていない、無症状の人を対象にしていることは忘れないでください。

何か自覚症状がある人は、まずは医療機関を受診することをおすすめします。

各種集団検診

個別検診(子宮がん検診・大腸がん検診・成人歯科健康診査)

がんについて

がんがどんな病気か知っていますか?

日本のがんの現状

日本におけるがんによる死亡は、昭和56年以降現在に至るまで第1位となっています。生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性では2人に1人、女性では3人に1人となっています。

資料:独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター

Source: Center for Cancer Control and information Services. National Cancer Center. Japan

日本人のためのがん予防法

喫煙

 たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける。

(目標)たばこを吸っている人は禁煙をしましょう。吸わない人も他人のたばこを煙をできるだけ避けましょう。

飲酒

 飲むなら、節度のある飲酒をする。

(目標)飲む場合は1日あたりアルコール量に換算して約23グラム程度まで。日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の3分の2、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル3分の1程度です。飲まない人、飲めない人は無理に飲まないようにしましょう。

食事

食事は偏らずバランスよくとる。

・塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。

・野菜や果物不足にならない。

・飲食物を熱い状態でとらない。

(目標)食塩は1日あたり男性8.0グラム未満、女性7.0グラム未満、特に、高塩分食品(例えば塩辛、練りうになど)は週に1回未満に控えましょう。

身体活動

 日常生活を活動的に。

(目標)歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分行いましょう。また、息がはずみ汗をかく程度の運動は1週間に60分程度行いましょう。

体形

 適正な範囲に。

(目標)中高年期男性のBMI(Body Mass Index肥満度)で21から27、中高年期女性では21から25です。この範囲内になるように体重を管理しましょう。

BMI値は、体重(キログラム)を身長(メートル)の2倍で割ることで算出できます。

感染

肝炎ウイルス肝炎検査と適切な措置を。

機会があればピロリ菌検査を。

(目標)1度は肝炎ウイルスの検査を受けましょう。感染している場合は専門医に相談しましょう。

機会があれば、ピロリ菌の検査を受けましょう。感染している場合は禁煙する、塩や高塩分食品のとりすぎに注意する、野菜・果物が不足しないようにするなどの胃がんに関係の深い生活習慣に注意し、定期的に胃の検診を受けるとともに、症状や胃の詳しい検査を基に主治医に相談しましょう。

〈国立がん研究センターより〉

注釈:各項目にについての詳しい解説は、国立がん研究センター社会と健康研究センター予防研究グループの「科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究」ホームページの「日本人のためのがん予防法」を見てください。

国立がん研究センター 日本人のためのがん予防法

がん検診のメリット・デメリット

がんを早期発見・早期治療することで、がんから生命を守ることができたらすばらしいことですね。そのためにも、がん検診を受けることは、たいへん有意義です。

しかし、そんながん検診にも「デメリット」があります。

メリットデメリットの天秤

「メリット」が「デメリット」を上回り、生命を守るために受けるべきがん検診を「対策型がん検診」といい、国が定め、自治体が行っています。

「デメリット」についても理解しつつ、がんから生命を守るために「対策型がん検診」を受けましょう!

(寝屋川市で行っている胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、乳がん検診(マンモグラフィ検査)、子宮がん検診(頸部)は「対策型がん検診」です。)

 

「メリット」と「デメリット」について詳しくは「国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス」ホームページの「がん検診について」を見てください。

国立がん研究センター がん検診について

精密検査の受診について

検診を受診して「精密検査が必要(要精密検査)」と判断された場合、精密検査を受診することが必要です。

精密検査の結果、「異常なし」や「良性の疾患(病変)」であった場合は次回の検診へ、「がん」または「がんの疑い」であった場合は、より詳しい検査や治療を受ける必要があります。「がん」または「がんの疑い」であったにもかかわらず受診を中断してしまったり、そもそも「要精密検査」なのに精密検査を受けないでいると、せっかく受診したがん検診が効果のないものになってしまいます。

精密検査について

お問い合わせ
健康推進室
〒572-8533
大阪府寝屋川市池田西町28番22号(保健福祉センター2階)
電話:072-824-1181(代表)
ファックス:072-838-0428
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更新日:2017年11月22日