平成16年度予算

限られた財源を効率的・重点的に配分
将来のまちづくりを見据えた予算
予算総額1295億5433万円

 

<編成の方針>

市は厳しい財政状況が続くなか、行財政の一層の簡素化・効率化を進めています。
平成16年度予算編成にあたっては、市民のみなさんから収めてもらった税金など、貴重な財源を効果的に活用するため、第四次市総合計画・行財政改革を基本として、経営感覚・コスト意識をもち、限られた財源を効率的・重点的に配分し、「元気都市 寝屋川」の着実な推進をめざした予算にしました。

<予算規模は>

一般会計は680億2000万円で、骨格予算だった平成15年度当初予算より1.3%減の緊縮型の予算編成になっています。特別会計は、547億1033万円(対前年度3.8%減)、水道事業会計は、68億2400万円(対前年度8.5%減)で、市全体の予算総額は、1295億5433万円で、対前年度2.8%減になっています。 

歳入はより一層厳しく>

景気の改善の兆しが見られるものの、依然として厳しい経済情勢のなか、平成16年度当初予算の市税収入は、平成15年度当初予算とくらべ、約5億円減少(対前年度1.7%減)し、7年連続して減少しています。
「三位一体の改革」の影響などもあり、歳入はより一層厳しい状況になっています。
 

<歳出の見直しを徹底し、市民サービスの向上を>

生活保護費をはじめとする扶助費などが増加していますが、人件費の削減(職員数の抑制など)をはじめ、経常的経費の徹底した削減や投資的経費の抑制に努めました。
今後も行財政改革を推進し、財政健全化と市民サービスの向上をめざしていきます。

平成16年度当初予算主要事業

 

平成16年度会計別当初予算額

 
 

会計

当初予算額 対前年度比
(%)

一般会計

680億2,000万円 98.7




国民健康保険特別会計

221億8,400万円 100.5

公共用地先行取得事業特別会計

1億13万円 100.0

公共下水道事業特別会計

86億2,750万円 82.4

駅前市街地再開発事業特別会計

2,810万円 70.4

公園墓地事業特別会計

1億5,510万円 87.8

老人保健医療特別会計

152億5,600万円 92.8

介護保険特別会計

83億1,120万円 111.1

交通災害・火災共済特別会計

4,830万円 92.7

小計

547億1,033万円 96.2

水道事業会計

68億2,400万円 91.5
合計 1,295億5,433万円 97.2

一般会計:

地方公共団体の基本的な経費を計上している会計

特別会計:

特定の歳入をもってまかなうべき事業のための会計(一般の歳入歳出と区別する必要があるもの)

一般会計歳入予算<収入の内訳>
一般会計歳出予算<支出の内訳>


市民1人あたりの市税収入額
112,553円

市民1人あたりに使われる額
272,727円

市民税

46,683円

総務費

25,487円

個人: 39,172円
法人: 7,511円
戸籍・住民登録、徴税、市役所の内部の経費など
固定資産税

46,527円

民生費

103,910円

  高齢者・児童・障害者福祉、生活保護、国民年金など
軽自動車税

668円

衛生費

24,912円

  ごみ・し尿の処理、予防接種などの保健衛生
市たばこ税

6,468円

  産業経済費

1,372円

    商業・農業振興など
特別土地保有税

1,179円

土木費

38,840円

  道路・下水・公園の建設管理など
都市計画税

11,028円

消防費

13,379円

  消防組合負担金など

*国有資産等所在市町村交付金及び納付金は含まない。

教育費

25,725円

小・中学校、幼稚園、社会教育、社会体育など
公債費

26,593円

市債の元利償還金など
その他

12,509円

議会運営など

人口:249,407人(平成16年3月1日現在)

市民1人あたりの市税収入の額は112,553円ですが、市民1人あたりに使われる額は272,727円です。市民1人あたりの市税収入額以上にお金が使われていることになります。足りない分は、地方交付税や国・府からの交付金、市債などでまかなわれています。

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