給食調理業務委託の概要

委託実施の目的

現在、市立の小学校給食は、自校直営方式で行っておりますが、給食にかかる食材料費は保護者の皆さんの負担で、調理業務にかかる経費は市の予算でまかなっております。

市の経費は年間で約6億5千万円にのぼっており、そのうち調理員の人件費は5億8千万円と約9割を占めています。また、これからも衛生管理のための調理場改修や機器の取替えなど多額の費用も必要となってきます。

学校給食の民間委託は全国的には約21%(平成18年度実績)の小学校で、大阪府内でも堺市、八尾市、枚方市、大東市、守口市、門真市など21市5町1村で取り組まれ、府内の委託化率は30.1%(平成19年度実績)の小学校で実施されています。

今回、業務の見直しを進め、将来にわたる安定した学校給食の運営と経費削減に向けて計画的に調理業務の民間委託を実施するため、平成21年度から23年度までの学校給食調理業務の委託計画を策定しました。

学校給食業務のうち、調理業務を学校給食専門の民間事業者に委託することで、広く民間事業者のノウハウなどを活用でき、ゆとりをもった豊かな学校給食を提供できるものと考えております。

食の安全・安心を最優先

委託の実施に当たっては、学校給食の基本である「食の安全・安心」を最優先させ、調理師、栄養士免許の有資格者を配置させるほか、調理方法は※ドライシステム運用の実施や市栄養士による巡回や衛生検査などにより、徹底した衛生管理と管理体制のもとで実施します。

また、学校給食の献立作成や食材の選定、購入などは今までどおり学校給食栄養職員や教師等が中心となって構成している寝屋川市学校給食会が行います。

※ドライシステム運用

調理環境の衛生管理強化のための方式で、ドライ(調理)運営システムという。本市では、ウエットシステム(湿式)方式の調理場で運用していくもので、調理作業の際に床からの跳ね水による食品へ食中毒菌などによる二次汚染を防ぐため、出来るだけ床に水を流さずに乾いた状態で調理や洗浄を行う方式。

委託するのは調理業務

学校給食業務の調理作業を委託します。委託業務の内容は、食材の検収、保管・調理、配缶・洗浄・消毒・清掃等です。

 → 「給食の流れチャート図」

 → 「学校給食調理業務の委託計画」

委託校と実施年度スケジュール

委託校については、給食1食当たりの調理コストや児童数、給食調理施設や設備機器の状況、委託した場合の費用効果などをから選定し、下表のとおり計画しています。平成21年度から23年度まで各年2校づつ委託を実施してまいります。

平成21年度

平成22年度

平成23年度

委託実施校

2校

2校

2校

実施校

梅が丘小学校

石津小学校

西小学校

楠根小学校

三井小学校

堀溝小学校

保護者の声を反映させます。

保護者の皆さんの声を反映させるため、委託実施校では、保護者、学校長、委託業者、教育委員会などで学校給食について懇談していく場を設けます。また、試食会やアンケート調査なども適宜実施し、保護者の皆さんの意見や要望などをお聞きしてまいります。

「学校給食の民間委託に関するQ&A」 

ホーム > 組織一覧 > 施設給食課 > 給食調理業務委託の概要

Copyright (C)2010. Neyagawa City. All rights reserved.

寝屋川市寝屋川市役所 〒572-8555 大阪府寝屋川市本町1番1号 TEL : 072-824-1181(代表)

業務時間は、月曜日~金曜日の9時~17時30分です。施設によってことなる場合があります。