寝屋川市商業活性化ビジョン |
市長あいさつ
「元気都市・寝屋川」は商業の活性化から
| 本市は昭和26年に市制を施行し、来年には50周年を迎えることになります。この半世紀の間、市民生活を支え、都市の活力を創り出してきた地域の商業は、ライフスタイルの変化や車社会の進展などによる影響を受け、さらに、商業者の高齢化や後継者不足から店舗が減少し、かつてない厳しい状況に直面しています。 そこで寝屋川市では、平成10・11年の2年間にわたり、本市商業の現状と課題を分析し、これからの寝屋川市商業を活性化させるための道しるべとして「寝屋川市商業活性化ビジョン」を策定することに致しました。 消費需要の低迷が続く中で大規模小売店も店舗展開の見直しを迫られており、最近では個性的な専門店や豊富なサービス機能を備えた中小店が着実に市民生活に根を下ろし始めています。従って本市商業がめざす方向としては、規模は小さくとも、便利で、お年寄り、働く人々、若者にも使い勝手のよい商品やサービスを提供できるような施設を整備していくことが重要であると考えています。さらに、商業を軸に駅前地区などを活性化させ、域外から訪れる人々や親戚知人にも自慢できる“寝屋川らしさ”を備えた、楽しみにあふれるまちづくりを進めることも大切です。 近年、郊外やロードサイドの大規模ショッピングセンターや専門店に賑わいが移りつつあり、駅前などの中心市街地の商店街や市場に活力を呼び戻すには大変な努力と工夫が必要になります。しかし、インターネットや携帯電話などの情報端末機器の驚異的な普及にみられるように、情報化の流れは消費行動にも変化をもたらしており、本市商業においてもこれらの動きに対応したサービスを充実させていくことで消費者、地域住民と多様な接点を持つことが可能になると考えています。 駅前は都市の顔、商業の勢いはその活力を測る物差しです。若い商業者に夢を託し、市民、行政が協働しながら本市商業の復活に取り組んでいこうではありませんか。 最後になりましたが、本ビジョンの策定にあたり、ご協力いただいた市民ならびに商業者、商業活性化ビジョン策定委員会の方々に厚くお礼申しあげます。 平成12年3月 寝屋川市長 馬場 好弘 |

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