寝屋川再生ワークショップの実施報告
第2回ワークショップ(平成13年7月20日)
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第2回寝屋川再生ワークショップ |
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7月20日(祝・金)午前10時10分、マイクロバス3台に分乗し、市役所を出発、一級河川寝屋川の起点付近、寝屋川斎場への入口極楽橋で下車、そこから、下流の三井団地まで、川の様子を見ながら遊歩道を歩きました。 |

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小魚や鯉が多数観察され、「ホラ、あそこに鯉が」などと足を止め、見入っている班もありました。先日、地元三井団地の自治会が掃除された場所ですが、早くもごみがチラホラ、ちょっと、ガッカリ。時間もないので、早足のウォッチングとなりました。 |

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三井団地交番横から再びマイクロバスに乗り、打上川との合流点、打上川治水緑地の西端に位置する上観音橋の上手で下車しました。ゆったりと泳ぐ鯉、オイカワの群れも目につきます。 |

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橋のすぐ下流は、河川幅が倍以上も広く、葦などが繁っています。川中には、治水緑地の放流施設の一部である塔が建っています。また、小松病院から寝屋川警察の間はごみが目立ち、それを見ると、炎暑のなか、よけいに暑さがこたえました。 |


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ここから、引き続き南前川との合流点を経て、京阪電車のガード下をくぐり、寝屋川浄化ポンプ場まで歩きました。途中、カワセミに出会い、感激の声も聞かれました。 |

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食事を終えて、導水路への吐口の一つである「第6ゲート樋門」を見学しました。この樋門は友呂岐流域の浸水を防除するために設けられていて、香里園方面からの生活排水・雨水を導水路に一旦落とし込み、ポンプで淀川に排除するためのものです。 |

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ゲートを開放し、一時的に導水路に流してみると、水流のため、水路の底から巻き上げたヘドロを含んだ水は真っ黒で、導水路の緑の水に墨を流したようなコントラストを描きます。上流には、工場排水もほとんどないことから、私たちの日常の生活排水が下流に及ぼす影響が大きいことが分かった一幕でした。公共下水道や合併浄化槽の役割を、再確認した人も多かったのではないでしょうか。ちなみに、寝屋川市では、この流域を中心に、あと約10%、平成15年でほぼ完了の予定です。 |

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「ショックやわー」という委員さんの気も静まらないまま、ここから、マイクロバスで寝屋川市駅前まで移動。両岸に別れてはしごを伝い犬走りに下り、川面に近づいて水中の様子をつぶさに観察しました。底まで見通せる。藻と藻の間を魚が行き来します。見た目にも幾種類かの魚が確認できる。オイカワのオスは婚姻色に色づいているのが判りました。2~3日前にはナマズが藻の陰で体を休めていました。底の砂は結構きれいです。藻も引き上げてみると、みずみずしく感じます。オオカナダモには花が咲いている株も見てとれました。一際明るい黄緑はイトモ。「近づいて見るのと、護岸の上から見るのとでは、水中の感じが全く違う。魚体が目につき易い大型の鯉の他に、これほど多くの小魚が行き来しているのを初めて知った」という人も。しかし、「水の臭いがなー、これが無かったらなー・・・」という人もいました。 |


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この後は、時間の関係もあり、予定を短縮し、萱島駅より下流部、八尾街道と交差するあたりの友呂岐水路との合流点、第10水路、第11水路との合流点を見ました。 |

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第10水路・第11水路合流点あたりは、一昔前のこのあたりの原風景を残しているところで、特に、第11水路は大きなエノキやヤナギが川岸に悠々と生えている。近所に民家も無く、高度成長期の改修要望から取り残された(?)お陰でしょうか。これらの木には多くの鳥が居着いているようです。板柵護岸が懐かしく感じます。一枚残る田んぼの岸は、崩れないようにヤナギを列植してあり、以前はどこにでも見られた風景ですが、今となっては、残っているのが不思議なくらいの珍しい景色です。このような場所が、寝屋川支流にあるからこそ、本流の魚の豊富さが、保たれているといえるでしょう。流れが少なく、底は泥、水深浅く、岸からは草が水面にせり出し、木々は魚付林の役目を果たしています。しかし、人目につかない場所のため、ごみも多く、せっかくの景色に水を差している。「ごみ掃除をしてみようか」との声も委員の間から挙がりました。 |

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この日の川歩きは、ここで終了。大東市との境の寝屋川治水緑地と堀溝の浸水対策用のポンプの見学は残念ながら、見る時間がなく、カットしました。しかし、強烈な暑さの中、参加者は限界間近。ホッとしている委員さんも見受けられました。 |

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再びバスに乗り、総合センターまで行き、この日のまとめのグループ会議と発表を行いました。 |

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酷暑にもかかわらず、委員の皆さん大変お疲れ様でした。そして、準備作業、後片付けに走っていただいた職員、スタッフの皆さん本当にご苦労様でした。 |
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「魚だけでなく、そこに生えている藻や、 |
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