親水空間整備事業


従来までの「利水」「治水」の必要性などから、川が人々の生活から離れていましたが、水辺におりて川の水と接するなど、川が身近になり憩える空間となるよう、河川環境整備を図るものです


寝屋川親水空間「せせらぎ公園」      夜の寝屋川せせらぎ公園

寝屋川親水空間「せせらぎ公園」(寝屋川市駅西側)

施設は、平成13年市制50周年を記念して、市名の由来でもある「一級河川寝屋川」を市のシンボルにふさわしい川として再生を図り、市民の皆さんに親しまれる魅力ある川として、公募した寝屋川再生ワークショップの皆さんと行政が意見交換しながら整備しました。
概要は、寝屋川市駅西側広場に隣接した、大利橋~外島橋~外島新橋間、延長220メートル、最大幅28メートル。
川面に近づける憩い空間の創造を図るため、自然区間(せせらぎ、緑空間)、人工区間(デッキ、船着場)、遊歩道、沈下橋、矢板護岸の前面に自然石を積み修景を兼ねた生き物生息環境造りや風力発電装置で作った電気を使いポンプで川の水を汲み上げ、木炭浄化しせせらぎに流すなどの取り組みを行なっています。
2ヵ年にわたる工事は平成15年11月より開始し、1年目の基盤整備工事を大阪府枚方土木事務所に工事委託し、2年目の修景整備工事は寝屋川市で施工、平成17年3月完成しました。

また、平成17年3月15日号「広報ねやがわ」において「寝屋川親水空間」の愛称を募集(応募総数70件)し、同年4月22日、寝屋川親水空間愛称募集審査委員会による厳正な審査を行った結果、愛称が「寝屋川せせらぎ公園」に決定しました。市民のみなさんの提案も取り入れ整備したこの施設を、どうぞご利用てください。


「寝屋川せせらぎ公園」

完成前

完成後

整備前 せせらぎ公園整備後


寝屋川市駅前親水空間「寝屋川せせらぎ公園」の利用にあたって

一級河川寝屋川の特性

この川は、上流でポンプにより淀川から浄化用水を流しています。
雨が降らないのに水量が多くなったりします。また、大雨の時は下流の洪水を防ぐため、上流で川をせき止め、水を淀川に流します。そのため、大雨なのに水が少ない時もあるなど、この川は、天候と関係なく水量と関係なく水量の増減がおこります。

通常の寝屋川 増水時の寝屋川

また最近の傾向として局地豪雨が各地で災害をもたらしていますが、上流で局地的に大雨が降ると急に増水する恐れがあります。

安全に利用していただくために、川の水位上昇を知らせる回転等を設置しています。しかし、先の神戸市都賀(とが)川の豪雨では、10分間で134センチも急増しました。このような急激な増水等による危険から安全を確保するため、回転等が点灯している時は、川に近づかないようにするとともに、雲の動き、天候の急変などに注意しながら利用していただくようお願いいたします。

せせらぎ公園 概要

 

 

 

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