京阪電車寝屋川車両基地びわこ号復活プロジェクト
寝屋川市は、京阪電車の協力のもと、まちのイメージアップを図る「元気都市 寝屋川」のシンボルとして京阪電車寝屋川車両基地に保存されている往年の名車「びわこ号(60型車両)」を市民の力で復活させる取組み「京阪電車寝屋川車両基地びわこ号復活プロジェクト」に取り組んでいます。この取組みは『ワガヤネヤガワproject』の重点取組の一つであり、平成26年度における車両基地内での復活走行をめざします。

みなさまのご寄附をお待ちしております
寄附金総額 







円 (平成24年1月28日現在 基金繰入予定金額)
基金目標額8,000万円
車両復活のための資金を積み立てる「寝屋川市びわこ号復活基金」を設置しました。ふるさと納税制度が活用できます。
寝屋川市にお住まいの方はもちろん、寝屋川市外にお住まいの方のご寄附もこころからお待ちしております。
また、法人のご寄附に関しましては、ブランド戦略室までお問い合わせください。
ご寄附いただいた方からのメッセージ
「寝屋川市びわこ号復活基金」にご寄附いただいた皆さまから、温かいメッセージを寄せていただきましたのでご紹介します。
チンチン電車万歳、レトロ万歳
復活を楽しみにお待ちしています。
宝くじより夢のあるお金の使い方だと思います。
毎年、京阪の寝屋川車庫で実車を見て、ほんの少しでも動いているところを見れたら…と思っています。復活までの道は大変だと思いますが、復活の暁には横浜から駆けつけます。
京阪京津線が大好きです。子どもの頃一度だけ乗ったびわこ号をぜひ復元してもらいたいです。
つづきのメッセージはこちら
復活後の活用「 寝屋川車両基地内に動態保存」
びわこ号は車両基地内(往路およそ100メートル)を自力走行します。
体験乗車イベントをはじめ、撮影会や乗車記念券・グッズの販売などを検討しています。
お知らせ
動画コンテンツ「びわこ号復活プロジェクトキックオフイベント」を配信開始(2月1日更新)
オリジナル・バナーを作りました。プロジェクトのPRにご協力ください。
(180×40)
(200×55)
リンク先:http://www.city.neyagawa.osaka.jp/index/soshiki/brand/biwakogou.html
動画コンテンツ「びわこ号復活プロジェクト本格始動」を配信開始
プロジェクトのロゴマークが決まりました。
昭和9年製造の特急電車が醸すレトロ感を前面に出し、シルエット風に表現しました。
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びわこ号・京阪沿線昭和フォト募集(現在募集中)
グッズ紹介
びわこ号復活プロジェクトをPRするため、グッズを作成しています。
グッズはおもに「イベント告知」で案内しているイベントで無料配布しています。
プロジェクト推進における地域資源
【京阪電車寝屋川車両基地】
寝屋川市域のほぼ中央部に位置する「京阪電車寝屋川車両基地」は、50年以上もの間、確かな技術を継承してきた京阪電車最大の車両基地です。一方で毎年好評を博す「ファミリーレールフェア」や近年人気のある見学会など、いまや鉄道ファンにとどまらず全国的に注目度の高い施設であることから、“ねやがわブランド”となりうる可能性も秘めていると言えます。寝屋川市では基地に保存されている「びわこ号」とあわせ、魅力的な地域資源として位置づけしています。
【びわこ号】
寝屋川車両基地には、歴史ある「びわこ号」が縁あって保存されています。寝屋川市としても、存在感があり全国的にも稀な地域資源を活用することは、情報発信の観点からも重要と考え、ブランド戦略基本方針の中で「重点取組」と位置づけたものです。また、廃車となった電車を市民の力でいま一度走らせようという取組みは、自治体としては全国初でもあります。昨今の鉄道ブームに加え、“協創” の観点からも「みんなで電車を動かす」という、とてもわかりやすく参加しやすいプロジェクトといえます。とりわけ学校法人・大学連携を通じ学生たちには、みずみずしい感性をプロジェクトのあらゆる場面で発揮してもらうことを想定しており、地域における人材育成に資するプロジェクトとしても位置づけています。
◆特急「びわこ号」(京阪電車60型車両)
昭和9(1934)年から昭和15(1940)年頃まで、京阪電車天満橋駅と浜大津駅を72分で結んでいた直通特急「びわこ号」で使われていた60型という流線型車両が京阪電車寝屋川車両基地に保存されています。
2つの車両の間に台車を配するわが国最初の「連節車」としても知られ、路面走行や半径の小さなカーブの多い京津線に対応していました。また、京阪本線ではパンタグラフを、京津線ではポールを使用する2方式に対応していました。60型車両はそうした京阪電車の技術力の高さを示すだけでなく、その丸みを帯びた流線型のフォルムも美しいものです。日本鉄道史に名を刻んだ電車といえます。
この車両は昭和24(1949)年の「びわこ号」復活から昭和45(1970)年まで臨時列車を含め、京阪本線・京津線・石山坂本線で活躍していました。寝屋川市民にとっては、特急退役後も守口車庫を本拠地に通勤電車としても活躍するなど、戦前戦後を通じなじみのある電車でした。この一世を風靡した電車も昭和45(1970)年には最後の編成63号が廃車。63号はその後ひらかたパークへ移転され、同園リニューアル後の平成12(2000)年に寝屋川車両基地へやってきました。
現在、走行できない状態ですが、京阪電車「ファミリーレールフェア」などで公開されています。また経済産業省『平成20年度近代化産業遺産』に認定されたほか、寝屋川車両基地とともに「大阪ミュージアム」に登録されています。
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【びわこ号(60型車両)経歴】 |
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・昭和9年3月 |
竣工 |
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・昭和9年4月2日 |
天満橋~浜大津間、直通運転開始(運転時間72分) |
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・昭和21年9月 |
63号大津線へ移管 |
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・昭和23年1月27日 |
61号大津線へ移管 |
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・昭和23年10月1日 |
62号大津線へ移管 |
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・昭和26年12月 |
天満橋~浜大津間に直通スキー列車運転(運転時分86分) |
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・昭和31年1月15日 |
浜大津~八幡町間に直通臨時列車「やわた」号運転 |
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・昭和35年頃まで |
初詣直通運転(石山寺または浜大津~香里園間) |
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初午直通運転(石山寺または浜大津~伏見稲荷間) |
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・昭和36年11月23日 |
浜大津~枚方公園間に直通運転「菊」号運転 |
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・昭和42年12月 |
62号廃車 |
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・昭和43年12月 |
61号廃車 |
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・昭和45年12月 |
63号廃車 |
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・昭和55年3月14日 |
開業70周年記念事業の一環として修復保存展示(ひらかたパーク) |
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・平成8年6月20日 |
2回目の修復工事完了 |
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・平成12年1月28日 |
寝屋川車庫に搬入保存 |
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(昭和9年当時 京阪電車提供)


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