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法安寺八相涅槃図(ほうあんじ はっそうねはんず)

法安寺八相涅槃図写真

[所在地] 下神田町17番5号

釈迦の入滅する場面の両脇に、下天託胎・誕生・競試武芸・四門出遊・出家・山中苦行・降魔成道・初転法輪を描く、いわゆる八相涅槃図です。

寄進銘によると、元禄元年(1688年)に福井惣兵衛が寄進し、この図を制作したのは南都絵所である竹坊左兵衛尉栄信で、鮮やかな彩色と暢達した描線により、嘆き悲しむ会衆や動物を細部まで丁寧にいきいきと描きだしています。

この図は、縦280センチメートル×横228センチメートルの描表装で、市内にある仏画のなかでも最大のものです。

法安寺地図

涅槃図としては市最古の寄進年と絵師名をもつ貴重な作品で、当初の状況をよくとどめていることも賞されます。加えて、神田地域の歴史に深く関わる人物の寄進になり、市の歴史をたどるうえで重要な資料と考えられます。
(注意)通常は非公開です。

問合先  文化スポーツ室  電話:824-1181(代表)

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更新日:2016年4月20日