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高宮八丁遺跡出土貯蔵穴(たかみやはっちょういせきしゅつどちょぞうけつ)

高宮八丁遺跡出土貯蔵穴

【出土場所】高宮

【保存場所】埋蔵文化財資料館

(打上宮前町3-1中1番館1階)

直径約90センチメートル、深さ約50センチメートルの円形の穴で、1986年(昭和61年)に初町の高宮八丁遺跡で見つかりました。

地面に穴を掘ってドングリなどの木の実を保存するためのもので、弥生時代前期のものと考えられます。 貯蔵穴の底には、植物性のザルまたはカゴ状の編みものが敷かれていて、中には遺物収納箱(コンテナパット)約10箱分のドングリが残っていました。

貯蔵穴は、縄文時代以降、各地の遺跡で発見されていますが、弥生時代中期以降に姿を消します。 稲作開始期における食生活や縄文文化と弥生文化の関係を知るうえで貴重な資料といえます。

この貯蔵穴は、樹脂加工して現地より取り上げ、標本加工を行っています。

問合先 文化スポーツ室 電話:824-1181(代表)

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更新日:2016年4月20日